今回は岡山で子供とおでかけするならおすすめのスポットをご紹介します。
タダで遊ぶことはできませんが、子供といっしょにお父さん・お母さんも童心にかえって楽しい時間を満喫できると確信しています(笑)
岡山で子供とおでかけするなら「日本一のだがし屋 大町」
ぼくの奥さんの実家が近いということで、よく行くのが岡山県瀬戸内市長船町にある「大町」という名前の駄菓子屋さんです。
敷地面積は5500坪なので、東京ドーム(約15000坪)の三分の一の広さになります。駐車台数は第一・第二駐車場を合わせて170台もあります。
大町の周りには目印になるような建物がありませんが、道を走っていると大きな倉庫がありかなり目立つのですぐにわかると思います。
岡山県内だけでなく兵庫などの近県からもよくお客さんが来てますね。
子供だけでなく大人も興奮する駄菓子の種類と数
大町に来ていつも面白いと思うのが子供が興奮してお菓子を選ぶのはわかりますが、大人も真面目になってお目当てのお菓子を選んでいる姿は何だかイイですね。
子供のころを思い出して買い物をしているのでしょう。
20代から年配の方まで本当に客層は幅広いです。
とにかく店内が広いうえに種類が豊富すぎるので子供も大人も迷いに迷って、おまけに駄菓子なので単価が安いので買い物カゴに目一杯詰め込んで買い物をしている人たちをよく見かけます。
駄菓子だけでなくギフトにありそうな洋菓子の単品売りもしています。
それと年配の方が好きそうな和菓子も売っていますね。
僕は平日に行くのでお客さんも少なくていいのですが、週末の土日は店内がかなり混み合います。
もし平日に動けるのであれば、そのほうがゆっくりと店内を物色できます。
こちらのゾーンは安めの駄菓子がまとめておいてあるゾーンです。
僕の子供もここでガサガサといろいろなお菓子を持ってきてはどんどんと買い物カゴに入れていきます。
懐かしい駄菓子から種類が増えて、知らないうちに進化しているなと思わせるお菓子もありますね。
店内の奥には駄菓子の箱売りゾーンもありますよ。
ホームパーティーをするときに子供が多く来るなら箱買いで用意しておくのもいいですね。
そしてまだまだ奥にも駄菓子ゾーンは続きます。
こっちはスーパーなどでも買えるお菓子がメインに置いています。
中には味付けが珍しいタイプのお菓子も見かけますね。
そしてそしてこちらのゾーンは駄菓子だけでなく食玩やサプライズエッグ・おもちゃなどが売っているゾーンです。
店内にも昔ながらの小さい駄菓子店
ちなみに大きな駄菓子屋の中にはまた小さな昔ながらの駄菓子屋が設営されています。
店内に入るとこんな感じ↓
記憶の片隅にある昔懐かしいシチュエーションの中で駄菓子のショッピングを楽しむことができます。
僕の子供も大町にきたら必ずこの小さな駄菓子屋のほうに入ります。
何なんでしょうね。
雰囲気が好きなんでしょうか。
記念撮影も店内でできる!
小さな駄菓子屋の側には記念撮影できるようになっています。
僕の子供はここでも必ず覗き込んで写真を撮影をします。
毎回撮っているのに飽きないんでしょうね。
大町に行くおすすめのタイミング
僕はフリーランスのデザイナーをしているのである程度時間の調節がきくので平日にいつも行くようにしています。
土日や祝日になると他県からのお客さんや団体客が来る場合もあります。
日曜日は朝9時から営業しているので、はやめに行くことをおすすめします。
店内で早めの買い物をすませたら、屋外には屋台も出るのでそちらも楽しむことができますよ。
そうなるとゆっくりと店内を見ることも時間がかかりますし、レジでの精算がにも時間がかなりかかります。
ちなみにレジでの精算はバーコードでのスキャンによる計算ではなくて、ひとつひとつ値段をレジに手打ちしていきます。
なのでたくさん買っている場合だと時間が本当にかかります。
ちなみに僕が最近買った分で、これだけの量で約1100円ほどです。
スーパーではあまり見かけない珍味もあるので、店内から探すのも楽しいですよ。
ぜひ童心にかえってお子さんと楽しい時間を満喫してみてください。
- 名称/日本一のだがし売り場 (株式会社 大町)
- 住所/〒701-4262 岡山県瀬戸内市長船町東須恵1373-5
- TEL/0869-26-6580
- FAX/0869-26-6587
- 店舗営業時間毎日営業/10:00~17:00 (日曜日:9:00~17:00) / 祝祭日も休まず営業!!(年末年始は休業します)
- 公共交通機関をご利用の方へ/赤穂線 邑久駅(または長船駅)下車、タクシー10分お車でお越しの方へ…ブルーライン 邑久・牛窓I.Cを降りて右折後、約3km直進駐車場第1駐車場(80台) 大型バスも駐車できます。 / 第2駐車場(90台)