実家にポンっと捨てられていた木材を使ってクローラーラジコン用の自作コースを作ってみました。
自作コースを作ろうと思った理由は自然の地形で走らせるだけでなく、自分で作ってみたオリジナルのクローリングコースでオフロードラジコンを走らせてみたかったからなんです。
あなたも自分の思うようなラジコンのコースが無いと悩んでいるのなら、いっそことの自分で作って見ましょう!!
要らない木材で即席自作コース!
たまたま実家の裏庭にて、古い納屋を解体した木材が積んであったので、そこで閃いたわけです。
この木材を使えば、タダでラジコンのコースを自分の好きなように作れると…。
そう思ったら、すぐに行動です!!!
外の気温は36度。
日陰を見つけて作業場所を決めて、ラジコン用の自作コースを制作準備開始ですッ!
汗びっしょりでつらたんです。
まずは材料集め
まずは、自作コースのための木材なんかを集めていきました。
幸い、僕の父親は物を大切にする性格で、逆を言えば物を捨てれないとも言えますが、そのおかげで材料集めにおいては簡単でした。
自作コースのメインに「電線ドラム」を使い、角材と伐採した竹で制作準備は整いました。
続いて、材料を適当の長さと見た目にそって切っていきます。
自作コース制作開始!
さあ、いよいよ自作コースの制作開始です。
この古い納屋を解体した納屋の木材をのこぎりで切っていくわけですが、硬いのなんの。
簡単にスパッといけると思いきや、右往左往。
おまけにジリジリと照りつけてくる太陽の光とも戦いながら、制作をつづけていきます。
あまりの暑さに耐えかねて急遽、近くのスーパーに大工さんが着ている吸汗速乾タイプの作業用シャツを購入。
さすが大工さんが着ている作業用シャツ、DIYをする僕にとっては必須ですね!
これでダラダラと額や首や脇や体のいろんなところから溢れ出てくる汗のベタつきを多少減らしながら、自作コースの制作を続けることができました。
自作コースはパーツごとに作って気分によってコースを変更できるような構造にしました。
電線ドラムを横や縦、そして角材と竹はショートコースを4つにパートに分けました。
自作コース完成
そんなこんなで蒸し暑いなか、子供がプールで遊んでいる横でもくもくと作業して自作コースが完成しました。
思う存分コースをアレンジしつつ、石や丸太を置いたりしてクローラーラジンをオフロードコースで走らせて遊ぶことができます。
いや〜、普段はデスクワークなので、いきなり炎天下の中でのDIYは本当に疲れましたね〜。
ベッタベタに汗をよくかいた作業後の風呂は本当に最高でしたね〜。
これで実家に変えれば自作コースで自分の好きなようにクローラーラジコンを走らせるという願いを叶えることができました!
次はどんな自作コースを作りましょうか。
いろいろとイメージが湧いてきて実家でのDIYが楽しくてしょうがないですね。
あなたもクローラーRCを走らせるコースがなかなか見当たらないのであれば、いっその事自作してみるのと意外と作れますよ!